2008年8月16日 (土)

ブログ移転のお知らせ

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2007年1月25日 (木)

2007

<2007>

「Appassionato」

Ozpfuche 現時点(2007年1月22日)で1番新しいCD。
1月17日に発売されたばかりの
このCDには、初CD化されたもの(2曲)
最新録音のもの(3曲)を含む
ヨーヨーさん自らが選曲した
ベストアルバムです。


そのほか私の未聴のものもあり、なかなか興味深い1枚です。


アメリカ企画、というだけあって、
ライナーノーツなども英語、訳は別冊の形でついている形になっています。
また、自らの自伝的な選曲、という事で
音楽批評家エド・シーゲル氏との対談が記載されています。

ピアソラでは“チェロが泣いているかのような”響き。
カザフの尺八とのコラボでは、尺八と溶け込むような
チェロの音色の表現の限界に挑戦しているかのような演奏が
印象的です。

勿論、定番ものの曲もいつも通りの美しさ、
私自身は初めて聴けたカバレフスキーのチェロ協奏曲が
お気に入りとなりました。
感想は「1982年」の所で「未聴」にしていた所に追記しました。

もはやクラッシックのみに止まらず
様々なジャンルをこなしているヨーヨーさん。
しかし、もう普通のクラッシックのものを
「今のヨーヨーさんの表現力で聴いてみたい」という事は
なかなか叶わないのかもしれません。
ちょっとそんな寂しさも感じたCDでした。


2007年1月19日 (金)

1986

<1986>

ドヴォルザーク    「チェロ協奏曲」
             「森の静けさ」
             「ロンド」


Jyjgavkr <共演者>

指/ロリン・マゼール
ベルリンフィル

あまりにも有名で大好きな「チェロ協奏曲」。
しかしこのCDで聴くたびに、もっとチェロの音を大きくして〜!
と思ってしまうくらい、少々チェロの音が小さいような・・・?
「森の静けさ」もいい曲です。
おもしろいのは、ジャクリーヌ・デュプレの演奏も聴きましたが、
彼女の方が「男性的」なイメージを受けた事。
彼女の演奏も当然素晴らしいです。
色んな「森の表情」があるようで、この曲の聴き比べは楽しかったです。

ブラームス       「チェロとヴァイオリンの為の二重協奏曲」 

<共演者>

指/クラウディオ・アバド
Vn/アイザック・スターン

「二重協奏曲」という珍しい曲。
普通ならばソロの所をチェロとヴァイオリンが2人で弾く所がたくさんあります。
何がすごいか、というと、ソロで弾いても難しいであろうという
難易度の高いカデンツを「2人」で弾いている所です。
息もピッタリ、冒頭部分から早、聴きほれます。

それもそのはず、このアイザック・スターン氏は、
ヨーヨーさんにとってチェロの恩師レナード・ローズ氏と同等の想いをよせる
“恩師”であったそうです。
2001年9月22日ニューヨークにて他界された氏をヨーヨーさんは
「彼が隣にいなくてとても寂しいです」と
2007年発売の「Appassionato」のライナーノーツの中の対談で
述べています。
尚、「Appassionato」にはこの第2楽章が収められています。

ブラームス      「ピアノ四重奏曲第3番」

<共演者>

Vn/アイザック・スターン
Vs/ジェィミー・ラレード
P/エマニュエル・アックス

上記の二重奏曲と同じ盤に収められている曲です。

ブラームスの曲は、とってもドラマチックだ、といつ聴いても想います。
上記の二重奏曲しかり
他私が聴いた事のあるピアノ曲や協奏曲しかり、です。
この室内楽の曲も、どの楽章も
それぞれがとても雄弁に物語りを語っているかのよう。
頭の中に映像を想像することができる音楽だと思います。

第3番はこうしてカップリングされているので聴けますが、
同年発売された

ブラームス      「ピアノ四重奏曲第1番・第2番」

は、見つけることが出来ないため、未聴です。

R.シュトラウス      「チェロ・ソナタ」
ブリテン           「チェロ・ソナタ」
シューマン         「幻想小曲集」
               「アダージョとアレグロ」


未聴

2007年1月 1日 (月)

1985

<1985>

ショスタコーヴィチ「弦楽四重奏曲第15番」
シューベルト   「弦楽四重奏曲第15番」
モーツァルト    「アダージョとフーガ」ハ短調 K.546


Ybtvfflm <共演者>
Vn/ギドン・クレーメル
Vn/ダニエル・フィリップス
Va/キム・カシュカシアン

この4人の息のあった演奏がとても聴きやすい。
モーツァルトの時はそう、思いました・・・。
が、シューベルトのは長すぎてやはりダメ!
(“コンサート記録”の2005年の項参照)
食わず嫌いにならない様に努力しましたが
ついに馴染めませんでした。
また年月をおくと違うのかもしれません。
ショスタコーヴィチのものは所有していません。

ブラームス 「チェロ・ソナタ第1番・第2番」

<共演者>
P/エマニュエル・アックス

ブラームス、大好き♪
なんでもこの第1番などはすごく重く弾くケースが多いそうです。
最初はこういうタイプの曲はヨーヨーさんに合わないかも?
と思っていましたが、聴き込むうちに全然気にならなくなりました。
ピアノのメロディーもステキです。

ベートーヴェン  「チェロ・ソナタ第4番」他

<共演者>
P/エマニュエル・アックス

未聴です。

シューマン        「チェロ協奏曲」

<共演者>
コリン・デイヴィス/指
バイエルン放送饗

シューマンは、自分にとっては「食わず嫌い」みたいなところがあって
聴きにくい曲が多いと思っていました。
この曲はそんな私の持っている偏見をくつがえしてくれた曲でした。
ヨーヨーさんのチェロの音は、この曲に関してはとっても情熱的だと思います。

1984

<1984>

エルガー      「チェロ協奏曲」
ウォルトン      「チェロ協奏曲」


Bwxaonqi
<共演者>
指/アンドレ・プレヴィン
ロンドン交響楽団


エルガーは、大好きな作曲家。
この曲も当然、お気に入り。
ヨーヨーさんのチェロにもあっている、と思います。
録音自体はお若い時のものですが、情緒があって素敵です。

ウォルトンは、何やら専門的な技巧の難しさがあるらしいですが
私には、サッパリですshock
時代が新しいものはどうしても映画音楽のように聞こえますが
言い換えれば映画音楽の作曲家が影響を受けているの事もあるのでしょうね。

モーツァルト
「弦楽三重奏のためのディヴェルティメント変ホ長調K.563」


4d4xctga <共演者>
Vn/ギドン・クレーメル
Va/キム・カシュカシアン

2004年のクレーメル氏とのコンサート前にこの曲を聴き
出だしで心をうばわれてしまいました。
コンサートに期待がかかったものです。
3人の息がぴったりあっている、という感じです。
こういう室内楽のものは、ヘタをすると退屈になるのですが
この曲に関しては気持ちがいい、という印象で、さわやかです。

R.シュトラウス   交響詩「ドン・キホーテ」
シェーンベルク    「チェロ協奏曲」


<共演者>
指/小澤征爾
ボストン交響楽団

こういうのって、ちゃんと家で聴かないといかないなと
今回これを書くにあたって聴きなおして思いました。
車で聴いていた時は、よくわかんないなぁと思っていましたが
どうしてなかなか情緒豊かでうっとりしました。
お話を知った上で、情景をイメージして聴くと尚いいと思います。
シェーンベルクのものは、バロックの曲が下敷きになっているので
20世紀の新しい音楽ですが、あまり突飛すぎず聴きやすいです。
「ドン・キホーテ」が強力長いので、この曲は短くてちょっとホッsmileとします。

2006年12月15日 (金)

1983

<1983>

ベートーヴェン 「チェロ・ソナタ第3番・第5番」
    「“魔笛”の主題による7つの変奏曲」
    「“魔笛”の主題による12の変奏曲」


Z0ud3tav <共演者>
P/エマニュエル・アックス

ベートーヴェンっていうと
男性的なイメージがあり
演奏も骨太なものが
「らしい」気がするイメージがあります。
ヨーヨーさんが弾くと「骨太」ばかりじゃなく
ロマンティックな面も。
それと、ピアノのアックス氏との調和も素敵。
ショパンとかラフマニノフの時だと少々ピアノがキャンキャンする感じの
アックス氏のピアノですがこれはそうは思いませんでした。


ボリング   「チェロとジャズ・トリオの組曲」 

<共演者>
P/クロード・ボリング
b/マルク・ミシェル
ds/ジャン=リュック・ダヤン

こんな、ジャズとの共演モノがあるなんて知らなかった!
今もあるんでしょうか?
少なくとも、楽器店では見たことがありませんが一度聴いてみたい♪
でも、また一回目はわからないんだろうなぁ・・・sad

シューベルト    「弦楽五重奏曲」

<共演者>
クリーヴランド四重奏団

重奏曲になるとどれがヨーヨーさんなのかがちっとも解らないのですが、
この曲とこの演奏が素晴らしいのはよく解ります。
ちょっと民族的な所もあり、どの楽章も少々長めなわりには
決して退屈しません。

ヨーヨー・マ プレイズ ジャパン  「日本をうたう」
<共演者>
指/間宮芳生           
日本音楽集団 他

シルクロード〜を知る前にこのCDを聴いた時は
単に、バラエティの一つかなぁ、ぐらいに思っていたのです。
でもその当時からきっとヨーヨーさんの頭の中には
今日の青写真がもう描かれていたんだろうなぁ、と今は思います。

2006年12月14日 (木)

1982

<1982>

バッハ 「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ」

Mlkxjbei <共演者>
Cemb/ケネス・クーパー

今のボリュームのある音楽を聴き慣れている
私にとってバロックのものって、どうも物足りない。チェンバロはピアノのように強弱が出ない分
どうしても単調になってしまい
全体としてみんな同じ印象を持ってしまい
なかなか個々の曲が耳に残らない。
バロックのよさは勿論あるけれど・・。sad


バッハ  「無伴奏チェロ組曲」

Mej5zlaq ・・と上で文句を書いたバロックものですが
この「無伴奏チェロ組曲」は別です。
ヨーヨーさんのチェロそのものを味わうには
これ以上のものはないでしょう。
後の録音の「インスパイアド・バイ・バッハ」と
なんでも録音時のピッチが違う、のだそうです。
そんなコト言われてもへ〜と驚くばかりなのですが素直な私の感想はこちらの方は
「まっすぐそのままな感じ」を強く受けました。

チェロに詳しい、あるいは自分で演奏される方が聴くと
ヨーヨーさんの演奏は少々“正統派”ではないらしいのです。
後年の「インスパイアド・バイ・バッハ」よりもこちらの方が
“正統派のバッハの演奏”なのかもしれません。


ボッケリーニ   「チェロ協奏曲」(グリュッツマッヒャー編)

<共演者>
指揮/ピンカス・ズーカーマン
セント・ポール室内管

いいですね〜、出だしから景気よさそうな感じで。
健康的な感じの曲ですが、ヨーヨーさんが弾くとそればかりじゃなく
フレーズの処理の仕方などになんとなく情緒があって
ムーディな感じに思うんですけれど・・・。
3楽章のはずむ感じも大好きheart

ショスターコヴィチ  「チェロ協奏曲第1番」
カバレフスキー    「チェロ協奏曲第1番」


<共演者>
指揮/ユージン・オーマンディ
フィラデルフィア管

こういうタイプの作曲家のものはなかなかすぐに馴染めない私ですが
ショスタコーヴィチのものは
第一楽章のさわりがユニークなメロディーなのですぐに0Kでした。

2007年1月25日追記
また第三楽章は「カデンツァ」と題されるだけあって
超絶技巧が堪能できます。

第四楽章の終わりにもう一度同じメロディーが出てくるのも面白い

2007年1月25日追記
2007年1月17日に発売された
ベストアルバム「Appassionato」に第2楽章が収録され、聴く事ができました。
冒頭からハッとするような美しい旋律、
またスケールの大きな演奏に引き込まれます。
「Appassionato」のライナーノーツに
音楽批評家エド・シーゲル氏との対談が掲載されており
その中で
「ユージン・オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団(この時の指揮とオケ)は
私の少年時代のヒーローでした。」

オーマンディ氏の指揮での演奏が出来たことに
とても喜びを感じていた事を素直に述べてらっしゃいます。
その気持ちが演奏にもとてもよく現れていると思います。

全曲が収録されたCDはもう廃盤なのでしょうか・・・。
一度通して聴いてみたいものです。

2006年11月13日 (月)

1981

<1981>

ベートーヴェン 「チェロ・ソナタ第1番・第2番」
<共演者>
P/エマニュエル・アックス

2002年の“オール・ベートーヴェン・プログラム”の時
この1番・2番のものか、3番・5番のものか迷って
後者にしたので、これはまだ未聴です。
いつもジャケットを見かける度に「欲しいな〜」と
思うくせに、結局、買ってない

「チェロ小品集」

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Ukslz8d2 <共演者>
P/パトリシア・ザンダー
P/エマニュエル・アックス

ヨーヨ−さんを聴き始めて初期の頃に聴いたCD。
普段はヴァイオリンで演奏するものを
チェロ用になおして演奏されています。
どれも親しみやすく、聴きやすい。
なのに、シンジラレナイっていう超絶技巧もアリ


1978〜1980

<1978>

サン・サーンス  「動物の謝肉祭」
<共演者>
指揮/フィリップ・アントルモン
Vn/パスキエ

未聴

<1979>

ベートーヴェン  「三重協奏曲」
<共演者>
指揮/カラヤン/ベルリンフィル
P/マーク・ゼルツァー
Vn/アンネ=ゾフィー・ムター

未聴

ハイドン 「チェロ協奏曲第1番・ 第2番」

Aslmiwet <共演者>
指揮/ホセ・ルイス・ガルシア
イギリス室内管

どちらも有名で、聴いたとたん
馴染める曲ですね。
時間的にも程よいですし。
ヨーヨーさんの軽快で品のある演奏が
非常に心地よいです。


<1980>

サン・サーンス 「チェロ協奏曲第1番」
ラロ        「チェロ協奏曲」 


Ejc9d0oy <共演者>
指揮/ロリン・マゼール
フランス国立管

ジャケットのヨーヨーさんご自身もすごくお若いが
演奏もすごくみずみずしくてフレッシュ!
2曲共、短く聴きやすい。
サン・サーンスは3楽章のテクニックがすごい!
ラロは、3楽章が私は好き。
いかにも「おフランス〜」っていう感じの雰囲気がイイ。


2006年11月10日 (金)

Yo Yo MAC

MACのCMなの〜?
こんなのにも出演されてたんですね!